いくつになってもきれいにみられたい

女性なら誰でも思う本音です。清潔感があって上品で、若々しく見えるけど無理に若作りをしてない。
そんな女性に憧れます

老け見え３大要素

ゆがみ

骨、筋肉、関節… ゆがみは老けの象徴

家と同じように経年劣化によって土台が痛み歪んでくるのも人間の体です。筋肉に癖がつき、骨が弱くなって、関節が萎縮したり、一度曲がったものを戻すのは大変。その前から意識的にケアできるかがターニングポイントです。

たるみ

重力に負けて全身ダルダルに」

顔、お腹、二の腕など、年齢とともにハリを失い、あらゆる箇所が重力に逆らいきれず『たるみ』はじめます。脂肪が多いほどたるみも起きやしすいもの。逆に痩せている人は全身がこけて貧相になってきます。

あきらめ

だらしない諦めの気持ちが、老けを加速

だらしない…　不潔に見える…　、これを招くのは「もう歳だもの」「仕方ない」という諦めの」気持ち。口癖になっていたら要注意です。自分に構うことを諦めたら、気持ちも老け、それが見た目にも現れます。

50代のカラダ

女性ホルモンの急激な減少で更年期障害！

更年期による気持ちの変化が起こる50代。
症状の有無や程度は個人差はありますが、ホルモンの減少によって筋肉が固くなり肩こりや腰痛が慢性的になったり、火照りや関節痛などあらわれます。微力ながらにの整体ではサポートしていきます。

60代のカラダ

体力づくりと心身のリラックスで緩和！怪我や病気を最小限に！

老化に伴う変化がゆるやかになり、体調も落ち着く60代。
全身を動かすことが大切なので、定期的に整体を施術しましょう。体力づくりと心身のリラックスを心がけることで、今後の人生を充実させましょう。

更年期障害

女性の骨盤は、更年期（閉経）に向かって段々と開いていきます

※更年期　…　閉経のために骨盤がユルみやすくなり、骨盤が開き切るまでの期間

一般的には閉経の前後約10年（４５〜50歳ごろ）を更年期といいますが
にの整体では、閉経経のために骨盤がユルみやすくなり、骨盤が開き切るまでの期間を更年期と表現しています

カラダの変化が起こす不調　骨盤内の血流を促進で緩和を！

この時期は女性ホルモンが急激に減少し、自律神経が乱れて様々な心身の不調が起こります。仕事をはじめ生活のペースの変化も多い時期で、ストレスから症状が悪化することも。骨盤がスムーズにユルめるように施術しカラダの変化が落ち着くにつれ、症状は徐々に解消されます。骨盤美容整体で症状を和らげましょう。

にの整体では、排卵と月経のリズムで開閉を繰り返してきた女性の骨盤が、閉経を迎え更年期を通り過ぎて、視点を変えればある意味で、女性の身体は完成するのではないか？！と考えています。

もしあなたが、更年期にお悩みがあるのなら、是非おまかせ下さい

更年期太り

太りやすいだけでなく、痩せにくくなってくる…

更年期には、エネルギー代謝も 糖代謝も脂肪代謝も低下するのは、それまで数々の働きをしていた女性ホルモン『エストロゲン』が減少するからです。
年齢とともに筋肉量が減り、基礎代謝量が下がっていくのに、輪をかけて脂肪が蓄積されやすくなり、それまでと同じ生活をしていたら太りやすく痩せにくいのは当然です。

お腹だけポッコリ出てしまう…

『エストロゲン』は内臓脂肪（皮下脂肪と違い、臓器につく脂肪）の蓄積を防ぐことがわかっています。更年期にエストロゲンが減少すれば、内臓脂肪が増えて下腹が出てしまうのは当然
また、女性は40代・50代から急激に筋肉が減少し、そのうちに腹筋は弱くなり、お腹を押し込めずに悪循環になります。
若い時から痩せていた女性の多くは筋肉があまりついていないため、ポッコリお腹に…。　お腹だけポッコリ際立ちます

更年期障害を引き起こしやすくなる、骨盤の変化

更年期障害を引き起こす、骨盤の変化

女性にとって、「更年期」や「閉経」は、老化や衰えなどに結びつけマイナスの「更年期＝老い」と間違ったイメージが付きまとい、女性として終わりが近づいているような気持ちを抱えてしまします。そういう気持ちが更年期の骨盤の変化にブレーキをかけ更年期障害と言われる症状が起こることになります。

主な更年期の症状

異常な発汗・ほてり・のぼせ・動悸・冷や汗・不眠・不安・気力減退・無気力・脱力感・集中力の欠如

更年期障害の原因の半分以上は、閉経のために骨盤が開きがスムーズにいかないことが関連しています。
更年期を快適に過ごすためには、骨盤のユルむ動きをスムーズにすることが重要です。

更年期を快適に過ごすための骨盤美容整体法

スムーズにユルまない骨盤

更年期の骨盤がうまく変化しない原因として、骨盤の歪みがあることが考えられます。「骨盤のリズムと月経(参照）」の項でも説明してありますが、妊娠・出産に限らず女性の骨盤は変化しています。骨盤の開閉のリズムが乱れると、左右のズレや歪みを生み出して、閉経に向けての骨盤のスムーズな変化を阻害します。これらの骨盤の不正が、更年期をつらくさせるケースは大変多いのです。

閉経に向けての骨盤のスムーズに変化できるよう、整体「骨盤美容整体」で整えていくと快適に更年期を過ごしていけます。

更年期も女性の骨盤を整える好機

出産後と同時に、更年期も女性の骨盤を整えるための、よいタイミングであると考えています。
骨盤を中心にとする、身体の歪みを抱えてきた女性は、更年期の間に改善することができます。カラダの大掃除ができると思ってください。
なので、更年期を前向きに捉えていただいて、骨盤を整えて、より「女性としてのエネルギー」を蓄えましょう。

閉経のタイミング

早めに閉経を迎える事に抵抗を感じている女性もいますが、更年期障害を軽くして、いつまでも体を若く保つためには、自然のタイミングで閉経することがよいと思います。
逆に閉経が遅く月経があると、女性として若く元気だと思いがちですが、本当はいつまでも月経が続いていると、かえって消耗してしまいます。

女性としての力が残っているうちに閉経を迎えた方が、エネルギーをあまり消耗せずカラダが新鮮なうちの方が、若々しさを保つことができます。

閉経のタイミングは、自然に任せるのが一番です。しかし、あまり長引く様であれば、骨盤美容整体法である程度調節することもお勧めいたします。

閉経後のカラダ

更年期後の若返りの秘訣

閉経するということは、骨盤が開くことです。
骨盤が十分開いて、自然に閉経した後は、その後は開いた骨盤を再びある程度締まる方向へ施術していきます。開ききった骨盤を少し閉めるように戻しておくことが、更年期後の若返りの秘訣です。
閉経前に骨盤を閉めようとすることは、自然の流れに逆らうことになりますが、骨盤が開ききって自然に閉経した後に、ちょっと骨盤を元に戻す方向に操作することは若返りのコツなのです。稀に、月経が再開する場合もありますが、この場合は、本当は閉経していなかったということです。骨盤を引き締める施術を行うことで月経が境する場合もありますが、だいたい数ヶ月から一年で、今度は本当に閉経します。
骨盤が引き締まるということは、ヒップアップすることでもあります。お年寄りのおしりはだんだん下がってきますが、おしりが引き締まって弾力があり、上に持ち上がっているということは若さの象徴なのです。

閉経を過ぎても、女性の「女性としてのエネルギー」は、すぐに枯渇するものでない

閉経を過ぎても、女性の「女性としてのエネルギー」は、すぐに枯渇するものではありません。閉経後もかなりの年月蓄えられているものです。閉経後に急に女性らしさがなくなるというものではありません。
どこに蓄えられるかといううと「お尻」です。健康な女性のお尻は、ある程度の脂肪による厚みがあります。女性の場合、病気をして痩せていっても、最後までお尻が小さくならないようなら大丈夫です。体に治る力があると見なします。逆に、病気になって、お尻から痩せていくようなからだだったら、その時は要注意です。女性としてのエネルギーが少なく、老いが早く訪れる傾向があります。