なぜ冷え性が起きるの?

『冷え』を知ろう

冷えは血流を悪くし、肩こり・頭痛・不眠・生理痛・肥満など様々な不調やトラブルを招きます。
まずは、なぜ冷えてしまうのか知って、骨盤矯正や美容整体・マッサージで改善しましょう

なぜ冷えるの?

ヒトのカラダは、食事や運動でつくりだした『熱』を、血流に乗せて全身に乗せて 全身に行き渡らせます。ところが、熱を十分につくったとしても、身体の隅々まで熱をうまく運べなかったりすると、 体内の熱がかたよって『冷え』が発生します。
冷えの恐ろしいところは、冷えることによって血流が悪化し、各器官の機能低下が起こって、全身の不調へ連鎖してしまうことです。 例えば、倦怠感や肌のトラブル、不眠や消化力低下、肥満や妊娠力の低下など、その不調は多岐にわたります。
冷えの原因は、体質や加齢もありますが、生活習慣やストレス、運動不足などの影響が大きいです。簡単な運動や整体やマッサージなどで、怖い冷えをカラダから追い出しましょう。



骨盤が歪むと、冷えやすくなる?

骨盤は生理周期や1日の時間の流れの中で開閉しています。本来は日中に骨盤が閉ま流ことで「交感神経」と呼ばれる、 体を活動モードにする自律神経が働き、自然と体温がアップします。ところが生活習慣の乱れや姿勢の悪さによって骨盤が歪むと、 この開閉がスムーズにできなくなってしまいます。よって交感神経がしっかり働かず冷えやすくなるのです。

女性なら知っておきたい!子宮の冷え

生理トラブルに妊娠力低下…  子宮の冷えは見逃し厳禁!

女性ならではの様々な不調には、子宮の冷えが大きく関係しています。子宮は、体内で赤ちゃんを育てるための大切な器官です。 ここには栄養を充分に送り届けるために、たくさんの血液が流れ込んでいます。その血流が冷えて滞ると、 子宮の筋肉が硬い状態なっていまい、生理痛や生理不順などのトラブルを引き起こスノです。

さらに、子宮や卵巣が冷えによって正常に機能しなくなると、ホルモンや自律神経のバランスも乱れてしまいます。 それによって、代謝や免疫など身体全体の機能が低下するうえ、イライラしたり、不安になるなどの心のバランスも不安定に…。
そんな心身の不調は、もちろん「赤ちゃんが欲しい」と思った時に、妊娠しやすい状態にしておくためにも日頃から子宮の冷えは見逃してはいけません。

子宮の冷えを改善するには、骨盤内を中心に血流をスムーズにすることが大切です。そのために有効なのは食事などもですが、 骨盤周り(特に股関節)を動かすことで骨盤内の血流を上げ、身体の内外から子宮を温めることとです。

また、生理周期によって女性のカラダは変化するため、その変化にあわせて対策行うことも大切です。

月経前のケアが重要です。!

月経前は、生理に向けて子宮にたくさん血液が集まる時期です。
血液がスムーズに集まれば子宮もポカポカに温まります。股関節のストレッチを中心に骨盤の底にある『骨盤底筋』を 柔軟にすれば、生理に向かって収縮する子宮スペースができ。血流もアップします。

子宮を温めて冷え性改善 〜生理周期ごとの温めケア

生理周期によって女性のカラダは変化する

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子宮や卵巣が冷えると、血流が滞り、ホルモンや自律神経のバランスが乱れ、全身の冷えにつながります。
4つの生理周期に合わせてケアすることで、子宮を効果的に温めることができます

 

1~18日目
生理後〜排卵期

子宮内膜が排卵に向けて再生される時期。体調が安定しているので、運動や体を動かすととても良い。 基礎体温が低温から高温期に変わるあたりが排卵日の目安です。

排卵後

排卵後から次の月経の1週間前までは、ホルモンバランスが急変する時期。むくみなどの不調が出やすいので、 マッサージなどで、リンパや血流を促進し、リラックスして過ごしてください。

月経前

次の月経がはじまる前は、骨盤が開き、子宮にたくさんの血液が集まる時期。このタイミングで骨盤矯正で子宮機能を 正常に保つのことが重要です。

月経中

最も子宮が冷えやすい時期。この時期に子宮が冷えて硬くなると、生理痛や頭痛を招くことになります。 食事や入浴、整体などで身体の内側からも外側からも温めましょう

子宮の温め方は、生理周期によって変わります

子宮が冷える最大の原因は、血流が滞ることです。子宮が冷えると、女性ホルモンや自律神経のバランスが乱れて全身の冷えにつながります。
子宮の冷えは自覚しにくいものですが、生理痛や生理不順などのトラブルがある人は、冷えている可能性が大きいです。 骨盤内を温め、子宮のケアをしましょう

ただし、女性のカラダは生理周期によって、体温やホルモンバランス、骨盤の状態などが変化していきます。そのためカラダの状態にあった施術を行なっていきます。
特に生理中・生理前はお腹に冷えを感じやすい時期です。整体を行うことで無理なく全身の血流が促進され温まります。 血液がスムーズに集まれば子宮もポカポカに温まります。 股関節のストレッチを中心に骨盤の底にある『骨盤底筋』を 柔軟にすれば、生理に向かって収縮する子宮スペースができ。血流もアップします。

 

 

冷えとりのポイント

にの整体院長
骨盤

女性なら気になる子宮の冷え

骨盤内が冷えると血液が巡らず、子宮・卵巣の機能が低下します。すると生理痛や整理不順などのトラブルに…。 骨盤矯正を中心に骨盤内の血流を改善し、温かい血を巡らせましょう。

筋肉

筋ポンプ力を高める!

身体の熱の4割が筋肉によってつくられます。また脚の筋肉には心臓から血流によって送り出された熱を身体中に届ける役割があります。 整体によるストレッチや揉みほぐしやオイルマッサージなどで、筋ポンプ力を高めれば熱を生み出し、全身に運ぶことができます。

血流

冷えとり揉みほぐし&オイルマッサージ

熱は血液によって全身に運ばれるため、血行促進は、冷えとりの基本。血流が滞りやすい部分を、 整体によるストレッチや揉みほぐしやオイルマッサージなどで、促進します。

自律神経

だらしない諦めの気持ちが、老けを加速

自律神経には体温調節を担う「交感神経」と、血流アップ機能を担う「副交感神経」があります。 普段のストレスを放っておくと、心がストレスを溜め込んで自律神経が乱れてしまいます。 すると血液の巡りが悪化して冷えが体に及ぶことに。オイルマッサージや揉みほぐし、ヘッドマッサージなどで ストレス解消しリラックスしましょう

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通院のペース

まんべんなく関節や筋肉を矯正・調整することで 施術後には、体全体がポカポカとしてきます。 1回の施術でも十分 ですが、


細胞や血液も約90日サイクルとして新しく生まれ変わりますので 週に1回ペースで月4回を1ヶ月(1クール)通って頂くことをオススメいたします となります。 最低1クールから2クール目安で通って頂いている方が特に多いです。


 

*施術効果は期間と回数、個人差がありますのでご了承ください。 そのためにの整体では、集中ケアのための『1ヶ月パス』と 定期的のための『割引6回券』があります。

施術後の過ごし方

施術後は血行がよくなり新陳代謝も活発になっているので、よく水分をとって老廃物を出しましょう。運動不足やご年配の方は老廃物を処理するのに3〜4日かかる場合もあり、その間はだるさを感じ人によっては眠くなったりしますが、好転反応ですので穏やかに過ごすことをお勧めいたします。

キレイな「私」をつくる毎日の習慣

日頃の姿勢を意識したり、簡単な動作を足すだけでも確実に体型や体質は変化します。日々の生活の中でもできる簡単な体操なども指導させていただきます。
*ご希望の方のみ

上記の効果を サポートしてくれるベルトを使った骨盤美容ベルト体操は、日々の骨盤のバランスを整え、体質改善の基礎となります。

*施術を受けた方のみ、体操指導及び販売しています。
¥3,740(税込み)
施術後詳しいセルフケアをお伝えします