骨盤は、左右1対の寛骨、仙骨、尾骨で構成されています
骨盤には関節があり、骨盤と背骨をつなぐ関節である『仙腸関節』と骨盤と大腿骨(脚の骨)をつなぐ『股関節』の二つがあります。
仙腸関節…仙骨を左右の腸骨で挟む形をしている結合部分。上半身の重さをどしっと支えてくれていて、強い靭帯でおおわれています。
股関節…人体で最大の関節として体重を支え、歩く、立つ、しゃがむなど足の様々な運動を可能にしています。
骨盤はカラダの中心で土台です。
例骨盤の歪みを整えることは『股関節のズレ』『背骨のゆがみ』『肋骨の広がり』『イカリ肩』の改善へと連鎖していきます。
それは肩甲骨や鎖骨、肩関節のズレや、膝や足首などO脚X脚などの脚の歪みまで影響を及ぼします。
全身のバランス整えるだけでなく骨盤内の子宮や卵巣にまで良い影響をを与え女性ホルモンのバランスを整えます