にの整体の肋骨矯正

腰のくびれ 胴の引き締め 肩幅矯正 ウエスト矯正 美胸矯正

肋骨や肩甲骨の歪みを手技で整え、肋骨全体の歪みを矯正することでバランスのとれた腰のくびれと自然で美しいバストに。また呼吸がしやすくなり代謝が上がります。肩や脇の血液やリンパの流れが良くなり、酷い肩こりの方にもオススメ。

*ブラジャーの着脱もしくはスポーツブラなどの着替えをオススメいたします。ワイヤーの入ったブラジャー着用したままの施術ですと効果が下がります。その場合は効果が下がることを了解下さい。

肋骨とは…

肋骨の構造

心臓と肺を囲む籠(かご)のような形をした胸郭を形成する肋骨は、全部で12本あります。
上部の10本の骨は背骨と胸骨につながっていますが、下2本は背骨につながっているだけ、骨の片端は宙に浮いた状態です。
また内側は軟骨があって肋骨全体は呼吸のたび形を変えます

肋骨の動き

肋骨の開閉

胸骨に繋がる 中央の部分は軟骨なので、柔軟性があり息を吸ったときに広がり、吐いた時には縮み、胸骨が上下し肋骨は動きます

人は1分間に12~20回呼吸しており、1日分に換算すると最大約2万9000回とも言われてます。 もちろん体を動かすと呼吸の回数は増え、運動時は普段の5倍、1分間に80回になることも。

繰り返し上下する胸骨の動きは、意識して整えないと下がってきます。

胸骨が下がった位置で呼吸を繰り返すと、次第に呼吸は浅くなり代謝は低下します

肋骨は、定期的に整えないと広がっていきます

肋骨を締める

胸骨が下がれば、肋骨は広がり腰のくびれはなくなります。またくびれだけでなく胸骨が下がれば鎖骨や肩甲骨を持ち上げ、上腕は外へ張り出し、イカリ肩や広い肩幅になってしまいます。

鎖骨リンパの流れを促進するために胸郭、肩甲骨、二の腕を重点的に施術いたします。 また肩甲骨付近には褐色脂肪細胞と呼ばれる脂肪細胞があるので、 肩甲骨の動きをよくし、肋骨を整える体操などを行うと脂肪燃焼が活性化していけます。
また肋骨の動きを良くすることで、代謝を促進、内臓の機能向上ができますのでウエストのくびれができて、 スリムになってきます。下がり腸の改善や内臓のむくみ解消により自律神経のバランスも良くなります。

施術例